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コニャック

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

コニャック
Cognac
フランス西部,シャラント県西部の町。アキテーヌ盆地シャラント川左岸にのぞむブドウ栽培地の中心で,コニャックと呼ばれるブランデーの産地として世界的に有名。マーテル,ヘネシー,オタールなどの会社の酒倉があり,,栓,瓶の製造なども盛ん。ユグノー戦争 (1562~98) ではプロテスタントの拠点となり,ナントの勅令廃止により一時衰退したが,1787年ブランデー製法発見以来再び繁栄。要塞門跡 (13世紀) ,バロア家の旧城址,空軍航空学校などがある。人口2万 247 (1982) 。

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コニャック
cognac
フランスのコニャック周辺で造られるブランデー。ヘネシー,マーテル,クルボアジエなど多くの会社があり,いずれもその地方の農家や小醸造家の製品を集め,ブレンド,貯蔵して出す。

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デジタル大辞泉

コニャック(〈フランス〉cognac)
フランス西部のコニャック地方で産する上質ブランデー。白ぶどう酒を蒸留し、(かし)材の樽に詰めて熟成させ、香りと味をつける。

出典:小学館
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栄養・生化学辞典

コニャック
 フランス北西部のコニャック地方で作られるブランデーで,特定のブドウの品種から作られポットスチルで蒸留したものとされる.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

コニャック【cognac】
フランス産ブランデーの一種。ブランデーの同義語として使われることが多いが,本来はフランス南西部のコニャック市を中心とするシャラント県とシャラント・マリティーム県にまたがる地域内で,一定の規格のもとに造られたブランデーのみに与えられる呼称である。また,この地方の中心部にあるグランド・シャンパーニュ,プチト・シャンパーニュ両地区産のものだけをブレンドした製品は,フィーヌ・シャンパーニュと表示され,最高級品とされる。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

コニャック【cognac】
フランス西部コニャック地方産のブランデー。白ワインを蒸留したのち、樽たるに詰めて熟成させたもの。高級な酒として知られる。

出典:三省堂
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飲み物がわかる辞典

コニャック【cognac(フランス)】

フランス南西部のコニャック地方でつくられるブランデー。「シャラント式蒸留機」(シャラントはコニャック地方を流れる川や、コニャック市のある県の名)と呼ばれる独特の形状の単式蒸留機で2回蒸留する伝統的な製法が採用されている。代表的な高級ブランデーとして知られ、芳醇な香りとまろやかで華やかな風味をもつ。

出典:講談社
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精選版 日本国語大辞典

コニャック
〘名〙 (cognac) フランス西部コニャック産のブランデーの名称。同地方のぶどう酒を蒸留、精製してつくる。酒精度四〇~四三度。また、一般にブランデーの通称として用いられることもある。
※金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉後「それから珈琲を一つ拵へてくれ、コニャックを些(ち)と余計に入れて」

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