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クラスレート化合物【クラスレートかごうぶつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

クラスレート化合物
クラスレートかごうぶつ
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出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

クラスレート‐かごうぶつ〔‐クワガフブツ〕【クラスレート化合物】
clathrate compound》一つの化合物によってできた三次元的な結晶格子のつくる空間に、他の物質分子が、なんらの化学結合にもよらずに閉じ込められた状態の物質。包接化合物

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監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

クラスレートかごうぶつ【クラスレート化合物 clathrate compound】
一つの化合物が結晶をつくる際に,その立体的な三次元網目構造によってできる一定の空洞に,他の物質の分子または原子を閉じこめてできる一定の組成比の化合物をいう。包接化合物,また英語ではinclusion compound,enclosure compoundということもある。クラスレートの名はギリシア語のkleithron(かんぬき)に由来する。骨格構造の結晶格子のほうをホスト格子,閉じこめられる分子をゲスト分子のようによぶ。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

クラスレートかごうぶつ【クラスレート化合物】

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

クラスレート‐かごうぶつ ‥クヮガフブツ【クラスレート化合物】
〘名〙 (clathrate compound の訳語) 籠状、筒状、層状の三次元骨格をもつ分子(ホスト)内に、小分子(ゲスト)がとり込まれた化合物。ヒドロキノンなどがそれをつくる。包接化合物ともいう。

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