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オーダー【おーだー】

デジタル大辞泉

オーダー(order)
[名](スル)
順序。配列。「バッティングオーダー
注文。発注。「洋服をオーダーする」
古代ギリシャ・ローマ建築で、柱とエンタブラチュア(梁)の組み合わせの形式。古代ギリシャではドリス式イオニア式コリント式があり、ローマ時代にトスカーナ式コンポジット式が加えられた。柱式

出典:小学館
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岩石学辞典

オーダー
CIPW分類の区分の仕方で,存在する特定の標準鉱物の相対的な比率を基礎にしている.石英またはネフェリンノルム長石の総和との比率でI, II, IIIのクラスに区分し,ノルム輝石,橄欖石などとノルム鉄鉱物とチタン鉱物の総和との比率でIV,Vのクラスに区分する[Cross, et al. : 1903].

出典:朝倉書店
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ワイジェイFX用語集

オーダー
いわゆる注文の事です。注文には、次のような種類があります。指値注文/逆指値注文/オー・シー・オー(OCO)/イフ・ダン(If Done)/アイ・エフ・オー(IFO)

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FX用語集

オーダー
注文のことです。注文には成行(プライスオーダー)、指値・逆指値(リミットオーダー)があります。プライスオーダーというのは、いま出されているレート(アスク・オファー、ビッド)でそのまますぐに買いたい、売りたいという場合に出します。これに対してリミットオーダーというのは、レートを自ら指定して買いたい、売りたいというときに出します。

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世界大百科事典 第2版

オーダー【order】
建築の構築的体系およびその秩序。後には特に,古典建築様式における円柱の形式とそれに付随する構成の比例体系を指すようになる。古代ギリシア思想においては,あらゆる自然の有機体と同様に,建築も自然の法則に従い,あるいはそれを模倣すべきものであった(アリストテレスのいう〈ミメーシス〉)。したがって建築の各部は,人体がそうであるように,それぞれが独自の形態と役割を保ちつつ,調和(シュンメトリア)のとれた全体を構成しなければならず,そのためには各部相互の関係,特に寸法的比例(プロポーション,エウリュトミア)が重要であると考えられた。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

オーダー【order】
( 名 ) スル
順序。 「バッティング--」
注文すること。 「洋服を-する」 「 -を取り消す」
〘建〙 ギリシャ・ローマ建築における柱とエンタブレチュア(梁はり)を中心とする組み合わせの形式。柱の基礎・柱身・柱頭・エンタブレチュアなどの組み合わせと各部分相互の比例、および装飾などの関係をいう。ギリシャではドリス式・イオニア式・コリント式があり、ローマ時代にトスカナ式・コンポジット式が加えられた。柱式。 → 柱頭

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オーダー
orders of architecture
建築用語。古代ギリシア・ローマ建築における様式の称であり,同時に柱の太さを基準として建物全体にわたる比例の体系をさす。特にルネサンス以降の古典様式の再興に伴って,このオーダーの適用における比例関係の考察が盛んに行われた。様式としては,ギリシアではドーリス式,イオニア式,コリント式の3種,ローマではこのほかに,エトルリア起源のトスカナ式,およびイオニア式とコリント式を融合させたコンポジット式の2種が行われた。これらの諸オーダーは,それぞれ古典建築の基本的性格を決定する重要な要素であり,ルネサンス建築以降,これらの基本的オーダーが再度用いられた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

オーダー
おーだー
order
建築用語。「柱式(ちゅうしき)」と訳される。ギリシア・ローマ建築の柱と梁(はり)の組合せの形式、その各部分と建築全体の比例率、柱頭装飾などをさす。オーダーはそれが生まれた地域、時代によって異なる。古代ギリシアにおいてはドーリス式、イオニア式、コリント式の3柱式が用いられ、ローマ時代にはこれらのギリシアの柱式のほかに、トスカナ式ならびにコンポジット式を加えた。[前田正明]

ドーリス式オーダー

ギリシア建築でもっとも古く、現存の建築ではオリンピアのヘラ神殿(前7世紀中葉)が知られる。柱は柱礎を欠き直接スティロバテスの上に立つ。柱身は太く、上部に向かうにしたがって細くなり、エンタシスとよばれる胴の膨らみが顕著。柱頭は浅い鉢型のエキノスと正方形の板状のアバクスからなる。梁の上のフリーズにはメトープと3条のトリグリフォスが交互に配され、メトープにしばしば浮彫りが施されている。このような形式の簡素雄勁(ゆうけい)なドーリス建築は、ドーリス人が住んだペロポネソス地方に始まり、やがて本土ならびに南イタリアに伝播(でんぱ)した。[前田正明]

イオニア式オーダー

小アジアのイオニア諸地域に生まれた様式で、その特徴は全般に優美で、柱頭に二つの渦巻を組み合わせた装飾をもつ。柱身はドーリス式に比べて一段と細く柱礎をもつ。上部のフリーズはトリグリフォスがなく帯状である。[前田正明]

コリント式オーダー

紀元前5世紀に初めて現れた建築様式。全体の構造はイオニア式に類似しているが、柱頭にアカンサス葉の華麗な装飾を用い、柱身は一段と細く優美となる。ヘレニスティック期からローマ時代に著しい開花をみた。[前田正明]

トスカナ式オーダー

イタリア半島のトスカナ地方に発生したもので、エトルスク式オーダーともいう。基本的にドーリス式を踏襲しているが、柱身に溝彫りがなく、柱礎が加えられている点が異なる。[前田正明]

コンポジット式オーダー

その名のとおり、イオニア式とコリント式の混合様式で、ローマ時代に考案された。イオニア式の渦巻とコリント式の葉飾りとを複雑に組み合わせた柱頭、および過剰なまでの装飾が特徴で、3世紀以降、ローマの記念門その他の大建築などに採用されている。[前田正明]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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