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オーガスト アレニウス

20世紀西洋人名事典

オーガスト アレニウス
Svante August Arrhenius


1859.2.19 - 1927.10.2
スウェーデンの物理化学者。
元・ノーベル物理化学研究所長。
ウプサラ生まれ。
17才の時ウプサラ大学に入学し、化学、物理学、数学を学んだ。1884年に、希薄電解質溶液の電気伝導の論文で学位を得た。’86年から’90年にかけて、オストワルトボルツマン、ファント・ホフらのもとで研究を続けた後、ストックホルム大学の教授としてむかえられた。’87年には電解質の水溶液中では、溶解した物質は電荷を持ったイオンに解離していることを明確に主張した。これらの研究に対し、1903年にノーベル化学賞が贈られた。晩年は地学、宇宙論を研究、熱力学の第一法則、第2法則と整合性を保つ宇宙論の樹立を企図した。著書に「史的に見たる科学的宇宙観の変遷」(’07年)がある。

出典:日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)
(C) 1995 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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