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オペラ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オペラ
opera
音楽を中心とする総合舞台芸術。音楽面は独唱重唱,合唱,管弦楽などで構成され,独唱の部分はレチタティーボアリアなどから成る。起源はギリシア悲劇にさかのぼるが,現存最古のオペラは J.ペーリ作曲『エウリディーチェ』 (1600) 。初期には 17世紀初頭のイタリアモンテベルディがオペラの劇的性格を高め,その後 A.スカルラッティらのナポリ楽派,フランスの J.リュリ,ラモーらが活躍し,18世紀にはドイツでもオペラが盛んになった。グルックは『オルフェオとエウリディーチェ』 (1762) 以後歌唱一辺倒のナポリ楽派オペラを改め,演劇的な合理性を強めることによってオペラ改革を行なった。現在上演される大部分の作品は彼以後のものが多い。ドイツではモーツァルトがイタリアオペラの様式に自国の伝統を取入れ,19世紀にはワーグナーが従来のオペラ様式と異なった楽劇大成。同じ頃イタリアではベルディが多数の傑作を発表。その後オペラはヨーロッパを中心に多様に変遷してきており,日本でも第2次世界大戦後オペラの上演や創作が活発になった。

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デジタル大辞泉

オペラ(〈イタリア〉opera)
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇
[補説]語源ラテン語で、骨折り

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オペラ(Opera)
ノルウェーのオペラソフトウエア社が開発したブラウザー。複数のウェブページを表示し、タブキーで切り替えて閲覧することができるタブブラウザー機能をもつ。パソコンのほか、携帯型ゲーム機器や携帯電話でも使用されている。

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デジタル大辞泉プラス

オペラ
イミュ株式会社が販売するアイメイク用品、ベースメイク用化粧品のブランド名

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色名がわかる辞典

オペラ【opera】
色名の一つ。明るい赤紫のこと。20世紀初頭に登場した色名で、オペラピンク、オペラモーヴともいう。主に絵の具の色名に使われる。歌劇、あるいは歌劇場の華やかなイメージを意味するとされるが、正確な由来は明らかでない。日本でもドレスストールに用いられる色。

出典:講談社
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IT用語がわかる辞典

オペラ【Opera】
ノルウェーのオペラソフトウェアが開発したウェブブラウザーWindowsMac OSLinuxなど、さまざまなオペレーティングシステムで利用できる。タブブラウザー機能を持つ。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

オペラ【opera】

概観
 オペラは〈作品〉や〈動作〉を意味するイタリア語のopera(ラテン語opusの複数形)を語源とし,本来はopera in musica(音楽による作品)あるいはopera scenica(舞台付きの作品)と呼ぶべきものを,略してオペラと呼ぶようになった。古くはfavola in musica(音楽による物語),dramma per musica(音楽によるドラマ)等の呼称もあった。日本では〈歌劇〉と訳されている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

オペラ【opera】
歌唱を中心とする舞台劇。扮装した歌手の歌と管弦楽・舞踊・振りなどで構成される。一七世紀初めにイタリアに起こり、ヨーロッパで発達した。歌劇。

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精選版 日本国語大辞典

オペラ
〘名〙 (opera) 一七世紀初頭からイタリアに発達した音楽上の一形式。独唱のアリア、重唱、合唱に管弦楽演奏の前奏曲、間奏曲をおりまぜた音楽的要素に、舞台美術、演技、バレエなどを合わせた総合芸術として発達した。歌劇。
※航西日乗(1881‐84)〈成島柳北〉三月一二日「ブーセイ同行諸子を招き『オペラ』の演劇を観せしむ」

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知恵蔵

オペラ
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出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

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