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オプション取引【おぷしょんとりひき】

知恵蔵

オプション取引
株式・債券・通貨等特定の商品を、将来一定時点(または一定期間中)にあらかじめ決められた価格で買う権利または売る権利を売買する取引。買う権利をコール・オプション、売る権利をプット・オプションと呼ぶ。オプションの買い手は、売り手に対してオプション料(プレミアム)を支払う。買い手は権利行使により、権利行使価格で商品を入手し(引き渡し)、オプションを行使された側はそれを履行する義務を負う。オプションの満期日にのみ権利行使が認められるオプションを「ヨーロピアン・タイプ」、満期日前であれば常に権利行使が可能なオプションを「アメリカン・タイプ」という。満期日までに権利行使及び反対売買のいずれも行わなかった場合、権利は消滅する。オプションの買い手は、オプション料さえ支払えば無限に利益を得る機会がある一方で、それ以上の損失を被ることはない。逆に売り手は、オプション料を受け取る代わりに無限のリスクを負う。(1)価格変動に伴うリスクを限定しつつ、利益を得るチャンスも残せる、(2)コール、プット及び原証券の組み合わせで様々な投資戦略が可能となる等の利点がある。
(吉川満 (株)大和総研常務理事 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

オプション‐とりひき【オプション取引】
通貨・債券株式などについて、一定の期間内または一定の期日に、あらかじめ定めた価格で買う権利あるいは売る権利を売買する取引。選択権売買。→コールオプションプットオプション

出典:小学館
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投資信託の用語集

オプション取引

一定期間中に、株式や債券、為替、農産物などを、ある一定の金額で買う(又は売る)権利を取引すること。買う権利を取引する「コール」と、売る権利を取引売る「プット」があり、少ない資金で大きな取引ができる。

出典:(社)投資信託協会

会計用語キーワード辞典

オプション取引
ある商品を将来の一定の期日にあるいは一定期間内に特定の価格で買う、または売ることができる権利の売買をする取引のことをオプション取引といいます。

出典:(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」

ワイジェイFX用語集

オプション取引
ある商品を将来のある一定の期日に一定の価格で「買う」または「売る」という取引を実行するかどうかを選択する権利を言います。

出典:ワイジェイFX株式会社
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FX用語集

オプション取引
オプションとは、ある一定の商品を一定の取引期間内に一定の価格で売買する権利のことを指し、その権利には『コール・オプション(買う権利)』と『プット・オプション(売る権利)』があります。それぞれの権利に対して売買が行なわれ、これをオプション取引と言います。ある商品の価格が上昇すると予測すれば『コール・オプション』の買い、 もしくは『プット・オプション』の売りとなり、逆に価格が下落すると予測すれば 『コール・オプション』の売り、もしくは『プット・オプション』の買いを行ないます。

出典:(株)外為どっとコム
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世界大百科事典 第2版

オプションとりひき【オプション取引 option trading】
有価証券そのものを売買する取引ではなく,有価証券を将来の特定の期日にあらかじめ定められた価格で買付けまたは売付けすることが可能な権利を売買する取引。欧米ではすでに制度化されている。〈オプション〉は自由な選択を意味する言葉であるが,ここにいう〈オプション〉は買付けまたは売付けすることのできる選択権付証書のこと。もともと16世紀のオランダでチューリップ球根の売買においてオプション取引が始まった。球根栽培業者は将来の球根収穫時に一定の値段で一定量の球根を引き渡す旨を記したオプションを売り出し,球根取引業者はそのオプションを買うことにより将来の価格ヘッジを行った。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

オプションとりひき【オプション取引】
商品・株式・債券・通貨などを一定期日に特定の価格で売買する権利を、当事者間で対価(プレミアム)を介在させて約する取引。買い手側の権利をコール-オプション、売り手側の権利をプット-オプションという。選択権付取引。

出典:三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オプション取引
オプションとりひき
option
ある特定の金融商品を,一定期間内にあらかじめ定めた価格で買う権利 (コール・オプション) または売る権利 (プット・オプション) を取引すること。これを債券,株式,通貨などに対して現物取引と先物取引に適用することにより,相場変動のリスク・ヘッジ (かけつなぎによるリスクの軽減や防止) が可能となる。いずれの場合も,権利の買い手は売り手に対して,リスク回避のための代価 (オプション・プレミアム) を支払うことになっているため,投資,投機の手段となりうる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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