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オクターブ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オクターブ
octave
音楽では完全8度音程。音響学的には,2音間の振動数の比が1対2である音程。詩では8行連句 (8行が1連にまとまっているもの) ,特にソネットの前半をさす。

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デジタル大辞泉

オクターブ(〈フランス〉octave)
全音階で、ある音から8番目の音。また、その2音間のへだたり。完全8度音程をなし、物理的には両音の振動数は1対2となる。

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世界大百科事典 第2版

おくたーぶ【オクターブ】

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大辞林 第三版

オクターブ【octave】
全音階上の任意の音から数えて八番目にあたる音。第一番目と同じ音名・階名で呼ばれる。
の両音のへだたり、すなわち完全八度の音程。物理的には、完全八度をなす二音のうち、高い方は低い方に対して二倍の周波数をもつ。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

オクターブ
おくたーぶ
octave 英語 フランス語
Oktaveドイツ語
ottavaイタリア語
音楽用語。周波数が1対2の比率をもつ二つの音の音程関係をいう。また、その音程関係をもつ両端二つの楽音をもさす。西洋音楽では5全音と2半音の間隔(完全8度音程)からなっている。聴感上は同一音とさえ感じられ、同一音(完全1度音程)に次いでもっとも調和する音程である。このことからオクターブは、西洋音楽のみならず、他の多くの音楽で、音階の音域や枠を決定する重要な原理的要素の一つとなっている。[黒坂俊昭]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

オクターブ
〘名〙 (octave) (ラテン語の八の意から) 七音からなる全音階の第八音。また、八度上(振動数が二倍)および八度下(振動数が二分の一)の音程の開きのことをいう。比喩的に物事の調子の意にもいう。八度音程。
※楽典初歩(1888)〈内田彌一訳〉「音階の音程を計ふるには、其第一音よりす、〈略〉而して其最終の音は、此第一音より第八音に当るを以て、之を名けて八音(オクダブ)といふ」
※星座(1922)〈有島武郎〉「おたけがゐなくなると部屋の調子が謂はば一オクターブ低くなった」

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