Rakuten infoseek

辞書

ウルトラマリンブルー

色名がわかる辞典

ウルトラマリンブルー【ultramarine blue】
色名の一つ。略してウルトラマリンともいう。JISの色彩規格では「こいみの」としている。一般に、鉱物性顔料であり、宝石でもあるラピスラズリのような鮮やかな青色をさす。ウルトラマリンとはヨーロッパの外から海を越えてやってきたという意味。貴重で高価な顔料による色であった。原料となる鉱物はラズライト(lazurite)。日本では青金せいきんという。19世紀からは人工的に製造できるようになった。また、ラピスラズリは宝石の瑠璃を意味し、仏教でいう七宝の一つ。日本でも古くから知られていた。ウルトラマリンブルーの和名は瑠璃色。JISの文章表現は「こい紫みの青」でウルトラマリンブルーと同じだが、色を数値で表した場合はウルトラマリンブルーよりも少し青みが濃い。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ウルトラマリンブルー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ウルトラマリンブルーの関連情報

他サービスで検索

「ウルトラマリンブルー」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.