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ウルップ[島]【ウルップ】

世界大百科事典 第2版

ウルップ[島]【Urup】
千島(クリル)列島南部にあるロシア統治下の火山島。日本では得撫,また古くは得生の字をあてたり,ラッコ島とも呼ばれた。択捉(えとろふ)島の北東に位置し,長さ117km,幅20km,面積約1420km2。島の北寄りに美しい円錐火山である雪光山(1257m)がそびえて船舶のよい目標となる。海岸は海食崖と海食台地が発達し,沿岸浅海には海藻がとりわけ多い。北西岸のナターリー(床丹)がほとんど唯一の錨地である。

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