Rakuten infoseek

辞書

アーグラ城塞【アーグラじょうさい】

世界遺産詳解

アーグラじょうさい【アーグラ城塞】
1983年に登録された世界遺産(文化遺産)で、インドの首都ニューデリーに近いウッタル・プラデシュ州アーグラ市にある。1565年、ムガル帝国の第3代皇帝アクバル(ジャラール・アッディーン・ムハンマド)によって建設が始められた赤い城。なかでも代表的な建物は嫡子の名を冠したジャハーンギール宮殿で、白大理石の象嵌を施した赤砂岩の城壁が有名。アクバル帝の後は、第4代皇帝ジャハーンギール、第5代皇帝シャー・ジャハーンの居城となった。後年、シャー・ジャハーンが実子のアウラングゼーブ帝によって幽閉され、亡き王妃の廟所であるタージ・マハルを見ながら一生を終えたとされる「囚われの塔(ムサンマン・ブルジュ)」も城壁の中にある。ヒンドゥー建築とイスラム建築が融合した古代インド・ムガル帝国の代表的建物であることが評価され、世界遺産に登録された。◇英名はAgra Fort

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アーグラ城塞」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アーグラ城塞の関連情報

関連キーワード

金井美恵子青山杉雨航空宇宙工業田原桂一スペースシャトル飛行記録[各個指定]芸能部門[各個指定]工芸技術部門北川透佐藤さとる朝鮮映画

他サービスで検索

「アーグラ城塞」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.