Rakuten infoseek

辞書

アントシアニン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アントシアニン
anthocyanin
アントシアンという青色の花の色素群 (普通酸性溶液中で紅色,アルカリ性溶液中で青色) のうち,配糖体となっている物質の総称。色素本体はアントシアニジン,それが糖と結合した配糖体がアントシアニンで,両者の総称がアントシアンである。アントシアニジンフラボノイドに属する数種の環式化合物で,水酸基を多くもち,糖部分は各種の単糖または二糖類で,水酸基の特定の位置のものに結合している。糖とともに p-クマール酸か p-オキシ桂皮酸のような芳香族有機酸がついているものもある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

アントシアニン(〈ドイツ〉Anthozyanin/〈英〉anthocyanin)
植物色素アントシアンのうち、アントシアニジンに糖が結合した配糖体

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典

アントシアニン
 アントシアン色素ともいう.アントシアンのうち,色素配糖体.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

アントシアニン【anthocyanin】
ポリフェノールの一種。ブルーベリーやぶどう、赤じそ、なす、さつまいもの皮などに含まれる青紫色の色素成分。強力な抗酸化作用があり、目の機能を向上させ、血圧上昇を抑制する働きをもつほか、活性酸素抑制、肝機能改善、毛細血管保護、血小板凝固の抑制、動脈硬化などの生活習慣病予防などの効果があるとされる。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

あんとしあにん【アントシアニン】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

アントシアニン」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アントシアニンの関連情報

他サービスで検索

「アントシアニン」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.