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アンチトロンビンⅢ【アンチトロンビンサン】

化学辞典 第2版

アンチトロンビンⅢ
アンチトロンビンサン
antithrombin Ⅲ

略称ATⅢ.肝臓で合成される分子量5.8万の糖タンパク質で,血漿中に約150 μg mL-1 存在する.血液凝固因子の生理的阻害物質として重要で,トロンビンカリクレインなどのセリンプロテアーゼと1:1の複合体を形成してその活性を阻害する.静脈血栓症の治療に用いられる.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
東京工業大学名誉教授理博 吉村 壽次(編集代表)
信州大学元教授理博 梅本 喜三郎(編集)
東京大学名誉教授理博 大内 昭(編集)
東京大学名誉教授工博 奥居 徳昌(編集)
東京工業大学名誉教授理博 海津 洋行(編集)
東京工業大学元教授学術博 梶 雅範(編集)
東京大学名誉教授理博 小林 啓二(編集)
東京工業大学名誉教授 工博佐藤 伸(編集)
東京大学名誉教授理博 西川 勝(編集)
東京大学名誉教授理博 野村 祐次郎(編集)
東京工業大学名誉教授理博 橋本 弘信(編集)
東京工業大学教授理博 広瀬 茂久(編集)
東京工業大学名誉教授工博 丸山 俊夫(編集)
東京工業大学名誉教授工博 八嶋 建明(編集)
東京工業大学名誉教授理博 脇原 將孝(編集)

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