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アンゴラ

大辞林 第三版

アンゴラ【angora】
アンカラの旧称から
アンゴラウサギ・アンゴラヤギの毛。 → モヘア

出典:三省堂
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アンゴラ【Angola】
アフリカ南西部と、コンゴ川河口の北岸にある小さな飛び地からなる共和国。大西洋に面する。1975年ポルトガルから独立。コーヒー・ダイヤモンド・石油・鉄を産出。住民は黒人。主要言語はポルトガル語・コンゴ語。首都ルアンダ。面積124万7千平方キロメートル。人口1590万( 2005)。正称、アンゴラ共和国。

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デジタル大辞泉

アンゴラ(Angora)
トルコの首都アンカラ旧称
(angora)アンゴラヤギアンゴラウサギの毛。また、その毛で織った織物

出典:小学館
監修:松村明
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犬&猫:ペットの品種がわかる事典

アンゴラ【Angora】
イギリス原産の長毛の猫の品種オリエンタル・タイプシャムアビシニアンを交配したもの。オリエンタル・ロングヘアに似ているが、系統の違う別種である。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
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世界大百科事典 第2版

アンゴラ【Angola】
正式名称=アンゴラ共和国República de Angola面積=124万6700km2人口(1996)=1190万人首都=ルアンダLuanda(日本との時差=-8時間)主要言語=ポルトガル語,バントゥー諸語通貨=クワンザKwanzaアフリカ南西部の共和国。南緯4~18゜の大西洋に面し,コンゴ河口とクネネ河口の間,1600kmを超える海岸線をもつ。国土は北方の飛地カビンダを含む。
[自然]
 安定陸塊に属するため,地形は比較的単調である。

出典:株式会社平凡社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アンゴラ
Angola
正式名称 アンゴラ共和国 República de Angola。
面積 124万6700km2
人口 1961万8000(2011推計)。
首都 ルアンダ

独立まではポルトガル領西アフリカと呼ばれていた。アフリカ大陸南西部の国。 18州からなり,うちカビンダ州は隣国コンゴ民主共和国の一部をへだてて,本土から約 40km離れた飛び地になっている。本土の北,北東はコンゴ民主共和国,南はナミビア,南東はザンビアと国境を接する。大西洋にのぞむ西部の海岸平野の大部分は高温多湿,国土の5分の3を占めるサバナの中央高原 (標高 1000~2000m) は年平均気温 19℃と過ごしやすい。 10月~5月が雨季で降水量は南部に少なく北部に多く,北部は熱帯雨林のコンゴ盆地へ続く。 1483年頃からポルトガル人が渡来,サントーメ島やブラジルをおもな相手として奴隷貿易を行なうようになった。 17世紀初めからはオランダ,イギリス,フランス人も加わり,奴隷狩りは4世紀間続き,人口低下と国土の荒廃を招いた。 18世紀中頃に一時オランダの支配下に入ったが,1902年にポルトガルがアンゴラ人の王国の最後の抵抗を退けて支配権を確立,その後ベンゲラ鉄道や白人の町を建設。 1953年からは本国に属する海外州となった。 1950年代中頃から独立運動が起こり,1961年にはポルトガルに対する武力闘争へと発展,アンゴラ民族解放戦線 FNLA,アンゴラ解放人民運動 MPLA,アンゴラ全面独立民族同盟 UNITAなどによる激しい独立戦争の末,1975年 11月独立。一時は 50万人にも上ったポルトガル移民の大部分は帰国した。独立後は解放組織間の衝突から内戦が続いたが,1991年複数政党制を導入。住民のほとんどはバンツー語系で,宗教は 90%がキリスト教。地下資源に恵まれ,北東部のデュンドではダイヤモンド,南東部のカシンガでは鉱石,ルアンダ,カビンダでは石油を産し,重要な輸出品となっている。ほかにもマンガン,銅,雲母,プラチナ,金,銀,スズなどを産する。農業も盛んで,コーヒーをはじめトウモロコシ,綿花,サトウキビ,サイザルアサ,木材を輸出し,ベンゲラ寒流に恵まれて水産業も発達している。公用語はポルトガル語。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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精選版 日本国語大辞典

アンゴラ
〘名〙 (Angora トルコの首都アンカラの旧称から)
① アンゴラウサギ、あるいは、アンゴラヤギをいう。いずれも毛が長い。また、その毛。
② アンゴラウサギ、アンゴラヤギの毛皮、またはその毛で織った織物。

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アンゴラ
(Angola) アフリカ南西部の国名。一五七五年ポルトガルの植民地、一九五三年ポルトガルの海外州となり、一九七五年独立。アンゴラ共和国。首都ルアンダ。コーヒー、ダイヤモンドなどを産出する。

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旺文社世界史事典 三訂版

アンゴラ
Angola
アフリカ大陸の南西海岸に位置する共和国。首都ルアンダ
【略史】先住民はバントゥー系アフリカ人で,コンゴ王国の一部だったが,1490年ポルトガル人が植民地経営を開始。16〜19世紀,奴隷貿易が盛んに行われた。1884〜85年のベルリン会議でポルトガルの植民地となる。20世紀にはいると,豊富な地下資源の開発をめざし,40万人の白人が入植。
【独立とその後】1951年ポルトガルの海外州となるが,このころから独立運動が活発化。解放闘争は,1956年結成の社会主義的なアンゴラ解放人民戦線(MPLA),62年結成の北部を基盤として反共を唱えるアンゴラ国民解放戦線(FNLA),66年結成の中・南部を基盤として反共を唱えるアンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)の3者に分裂する中,続けられた。1974年のポルトガル革命で樹立された軍事政権は海外州の独立を認めた。1975年11月,ソ連とキューバの支援するMPLA軍が,ザイール・南アフリカ・アメリカの支援するFNLA・UNITA軍を破り,独立を宣言。直後から内戦となるが,1977年,ソ連とキューバ兵の直接支援を受けたMPLAが勝利した。独立以来,政府は社会主義路線をとるいっぽう,西側との関係改善につとめたが,UNITAとの衝突が続いた。1980年にUNITAを支援する南ア共和国軍が侵攻。1988年,国連決議を受け入れて,アンゴラ・キューバ・南ア共和国の代表による停戦が成立し,8月に南ア共和国軍が撤退,89年1月からキューバ軍の撤退が開始された。1992年8月,議会は憲法の一部を改正して,国名を「アンゴラ共和国」と改称した。同年9月,大統領と国会議員の選挙が行われ,MPLAが第1党となったが,これに不満のUNITAが再び軍事攻勢をかけ,内戦状態となる。1997年国民統一政府が発足したが,99年にはいりUNITAが戦闘を開始して,内戦が続いている。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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