Rakuten infoseek

辞書

アノード

デジタル大辞泉

アノード(anode)
陰イオンの流れ込む、または外部回路から電流が流れ込む方の電極真空管電解槽では陽極電池では負極。真空管の場合は特にプレートという。→カソード

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

あのーど【アノード】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

アノード【anode】
媒質中に入れた一対の電極のうち、酸化反応の起こる電極。両電極を導線で結んだとき、電子を媒質側から導線側へ流す電極。媒質にイオンが存在するときは陰イオンが進む方向の電極。電気分解の場合の陽極。電池の場合は負極。
電子管(真空管)の電子を吸収する電極。プレート。陽極。 ⇔ カソード

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

アノード
〘名〙 (anode) 電子や陰イオンが移動する方向にある電極。電解、気体放電などの場合は陽極、電池や腐食反応などでは陰極にあたる。真空管の場合は特にプレートという。⇔カソード

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

化学辞典 第2版

アノード
アノード
anode

電池あるいは電解操作では,一方の電極では電子を放出する反応が,他方の電極では電子を受けとる反応が起こっている.たとえば,水の電解では,

となり,前者をアノード反応(anodic reaction)といい,この反応の起こっている電極をアノードとよぶ.また,後者の反応をカソード反応(cathodic reaction)といい,電極をカソードという.電池の場合はアノードは陰極,カソードが陽極となり,電解の場合はこの逆となるので,混乱をまねきやすい.したがって,電極をアノード,カソード以外の陰陽,正負に結びついた表現でよぶのは好ましくない.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
東京工業大学名誉教授理博 吉村 壽次(編集代表)
信州大学元教授理博 梅本 喜三郎(編集)
東京大学名誉教授理博 大内 昭(編集)
東京大学名誉教授工博 奥居 徳昌(編集)
東京工業大学名誉教授理博 海津 洋行(編集)
東京工業大学元教授学術博 梶 雅範(編集)
東京大学名誉教授理博 小林 啓二(編集)
東京工業大学名誉教授 工博佐藤 伸(編集)
東京大学名誉教授理博 西川 勝(編集)
東京大学名誉教授理博 野村 祐次郎(編集)
東京工業大学名誉教授理博 橋本 弘信(編集)
東京工業大学教授理博 広瀬 茂久(編集)
東京工業大学名誉教授工博 丸山 俊夫(編集)
東京工業大学名誉教授工博 八嶋 建明(編集)
東京工業大学名誉教授理博 脇原 將孝(編集)

Copyright © MORIKITA PUBLISHING Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アノード」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アノードの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.