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アトキンソンサイクル【あときんそんさいくる】

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アトキンソンサイクル
圧縮比よりも膨張比を大きくし熱効率を高めた内燃機関(エンジン)の一種。1882年、ジェームズ・アトキンソンにより開発されたが、構造が複雑で小型化できなかったため長く量産されることはなかった。1993年、マツダ株式会社の「マツダ ユーノス800」が量産車として始めてアトキンソンサイクルを採用。以来改良が重ねられ、2007年発売の「マツダ デミオ13C-V」に搭載の1.3Lエンジンにも受け継がれている。その他、トヨタ自動車株式会社のハイブリッドシステム「THS II」や本田技研工業株式会社のエンジン「EXlink」にもアトキンソンサイクルの原理が用いられている。14年4月10日には、トヨタ自動車が新たに、この原理を用いた世界トップレベルの低燃費エンジン群を開発・改良したと発表した。
(2014-5-20)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
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法則の辞典

アトキンソンサイクル【Atkinson cycle】
内燃機関の作動過程(サイクル過程)において,膨張比が圧縮比より大きいサイクルをいう.オットーサイクル*(通常のガソリンエンジンなどはほぼこのサイクル過程で近似可能である)よりもずっと効率が高くなるはずであるが,実際のエンジンは実現が著しく困難である.

出典:朝倉書店
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