Rakuten infoseek

辞書

アウトソーシング【あうとそーしんぐ】

デジタル大辞泉

アウトソーシング(outsourcing)
社外から生産に必要な部品・製品を調達したり、業務の一部を一括して他企業に請け負わせる経営手法。社外調達。外部委託。→インソーシング

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人材マネジメント用語集

アウトソーシング
outsourcing
・アウトソーシングとは、社内の特定の業務を外部の専門性の高い専門の会社に委託することをさす。
・1980年代後半から企業での業務の外部委託化として一般化してきた。
主に定型的な業務、コストセンター業務、グループ間の重複業務などを、外部委託化し効率化の追求によるコスト削減を図ることを目的とした導入が一般的。
完全に外部の会社に委託してしまうケースと、グループ内等でアウトソーシングの受け皿会社(シェアードサービスセンター)を設立して取り組むケースがある。後者は最終的にはプロフィットセンター化を目指す位置づけのもが多い。

出典:(株)アクティブアンドカンパニー

ビジネス用語集

アウトソーシング
アウトソーシング(outsourcing)とは、企業や行政が執り行う業務の専門的な内容を外部の企業へ
委託する事をいいます。

1980年代に米国を中心として発案された概念で、例えばシステム構築など専門的知識を必要とする
業務を外部に委託する事で自社業務を中心に行い業務を円滑化させるべきであるという考え方
基づいています。
かつてはシステム関連業務の委託が主体でしたが、近年では法的部門や会計・教育など
様々な部門を委託しているケースが多く見受けられます。

あくまでも専門業者に委託し社内における過重人員コスト削減などを目的として行われることが
多いのですが、業者の選定により請負側の違法派遣やコスト増になる場合もあるため、きちんとした
見極めが必要である側面もある事は否めないようです。
今後起業の見通しがある方は知っておくと良い方法といえるでしょう。

出典:転職.jp

会計用語キーワード辞典

アウトソーシング
業務の一部またはすべてを外部に委託すること。

出典:(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」

人事労務用語辞典

アウトソーシング
従来社内で行われていた業務や機能の一部あるいは全部を、外部の専門会社に委託すること。主にコストダウンやコア事業へのリソース集中を目的としています。
(2008/5/19掲載)

出典:『日本の人事部』
Copyright © 2004- 2009 iQ. Co., Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

とっさの日本語便利帳

アウトソーシング
外注。自社の仕事を経費節減などの目的で外部の業者に発注すること。〈活用例〉人件費コストを考えれば、この仕事はアウトソーシングの可能性を検討すべきです

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

ナビゲート ビジネス基本用語集

アウトソーシング
本来なら自社で行う仕事を外部の業者に注文すること。外注。昨今、経費の節減を大きな目的としてアウトソーシングが進んでいる。

出典:ナビゲート
Copyright (C) 1999 - 2010 Navigate, Inc. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の企業がわかる事典2014-2015

アウトソーシング
正式社名「株式会社アウトソーシング」。英文社名「OUTSOURCING Inc.」。サービス業。平成9年(1997)設立。本社は東京都千代田区丸の内。業務請負人材派遣の大手。東海・関東地域を中心に全国に営業拠点を展開。自動車・電器メーカーなどの工場における製造工程の業務請負が主力。医薬・化学・バイオ関連への人材派遣も行う。東京証券取引所第1部上場。証券コード2427。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

アウトソーシング【outsourcing】
〔アウトソース・アウトタスキングとも〕
業務を外注すること。特に、情報通信システムの設計・運用・保守を企業外の専門業者に全面的に委託すること。資源の有効活用、費用の削減をめざして行われる。
海外で部品を安く調達すること。国際調達。海外部品調達。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アウトソーシング
outsourcing
海外から部品を調達すること。従来,日本企業は,下請け関係を中心に国内で部品を調達するのが基本だった。安定した高品質部品を確保し,かんばん方式のような細かい部品供給の需要を満たすためである。しかし 1985年の円高以後は,輸入品価格の低下とアジア NIES諸国の技術力の向上によりアウトソーシングがかなりふえつつある。こうした傾向は対外不均衡の是正,経済摩擦の解消に資するものとして歓迎されている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

アウトソーシング
あうとそーしんぐ
outsourcing
ある組織がその事業や業務の一部を、外部の専門組織へゆだねること。「外部委託」「外製化」「外注化」ともよばれる。子会社への業務委託を含めることもある。対義語はインソーシングinsourcing(内製化)。アウトソーシングのうち海外に委託することをオフショアリングとよぶ。もともとアウトソーシングは情報システムの構築・運用・保守などを外部の専門企業に任せることから始まったが、現在では、製造、研究・開発、物流、営業、人事・教育、経理、施設管理、福利・厚生など多くの事業分野が対象となっている。アウトソーシングには、(1)外部発注することで人件費や専門設備などのコストを削減できる、(2)自社で行うよりも専門業者の高度な技術やノウハウを活用できる、(3)人材や経営資源を主力業務に集中することで有効活用できる、などの利点がある。一方、(1)経営情報、技術、ノウハウが外部へ漏れるおそれがある、(2)社内にノウハウが蓄積できない、などのデメリットもある。この欠点を補うためアウトソーシングを発展させた契約形態に、業務を委託する側と受託する側が対等の立場で共同作業にあたる「コ・ソーシングco-sourcing」がある。コ・ソーシングは共同で作業にあたるため外部への技術・情報漏洩(ろうえい)の可能性が低いほか、技術やノウハウを社内に継続的に蓄積できる利点がある。これにより想定以上の利益が出た場合には、委託側と受託側で利益を分配する。2000年代に入って内外の企業が異業種間でコ・ソーシングを結ぶ事例が増えている。また事業や業務ごとにもっとも適した外部の専門組織を選び、複数の専門組織と委託契約を結ぶことをマルチソーシングmultisourcingとよぶ。複数の組織と契約するため、事業の丸投げに陥ることなく、コスト管理が徹底される利点がある。
 なおIT分野のアウトソーシングをITO(IT outsourcing)、人事、経理、事務処理などのアウトソーシングをBPO(business process outsourcing、業務プロセス委託)とよぶほか、医薬品開発や航空機設計などの知的業務の委託をKPO(knowledge process outsourcing、知的業務委託)ということもある。最近は、インターネットを利用して不特定多数の人々(群衆)にサイト画面作成やデータ入力業務などを任せるクラウドソーシングという手法が普及している。[矢野 武]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アウトソーシング」の用語解説はコトバンクが提供しています。

アウトソーシングの関連情報

他サービスで検索

「アウトソーシング」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.