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ゆり【ユリ】

デジタル大辞泉

ゆり[格助]
[格助]《上代語》名詞・活用語の連体形に付く。動作・作用の起点を表す。…から。→より
「かしこきや命(みこと)被(かがふ)り明日―や草(かえ)が共(むた)(=カヤトトモニ)寝む妹(いむ)なしにして」〈・四三二一〉

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

ゆり
?-? 江戸時代中期の女性。
越後(えちご)(新潟県)三島郡(さんとうぐん)村田村の農民伊兵衛の娘。同郡出雲崎尼瀬の大工作太夫と結婚。よく姑(しゅうとめ)につかえ,その孝行ぶりに藩主から米5俵,寛保(かんぽう)2年(1742)幕府から銀20枚をおくられる。林鳳谷(ほうこく)はゆりの伝記「越後孝婦伝」を出版した。

出典:講談社
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

ゆり
福島の日本酒。酒名は、女性杜氏の名をとり命名。大吟醸酒、純米大吟醸酒純米吟醸酒がある。原料米は山田錦、五百万石。仕込み水は磐梯山伏流水蔵元の「鶴乃江酒造」は寛政6年(1794)創業。所在地は会津若松市七日町。

出典:講談社
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デジタル大辞泉プラス

ゆり
福島県、鶴乃江酒造株式会社の製造する日本酒。

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大辞林 第三版

ゆり
( 格助 )
〔上代語〕
時間的・空間的起点を示す。から。 「恐かしきや命被かがふり明日-や草かえがむた寝む妹いむなしにして/万葉集 4321」 「おしてるや難波の津-舟装ひ我あれは漕ぎぬと妹に告ぎこそ/万葉集 4365」 「皇朕高御座に坐し初めし-今年に至るまで/続紀 天平一宣命」 〔 (1) 上代には、この語とほとんど同じ用法をもつ格助詞に「ゆ」もある。語源については、「ゆり」の省略形として「ゆ」が生じたとする説と、「ゆ」から「ゆり」が派生したとする説とがある。また「ゆり」は、「後のち」の意の名詞「ゆり(後)」から出たものともいわれる。 (2) この語は、「万葉集」と「続日本紀」の宣命とに用例が見られるだけで、用法もごく限られている〕 → ゆ(格助)よ(格助)より(格助)

出典:三省堂
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