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やけに【ヤケニ】

デジタル大辞泉

やけ‐に
[副]《「自棄(やけ)」の意から》度を越して程度のはなはだしいさま。むやみに。やたらに。ひどく。「やけにのどが渇く」「やけに機嫌がいい」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

やけに
( 副 )
〔「やけ(自棄)」の意から。俗語的表現〕
理由はわからないが、不審に思えるほど見境なく物事を行うさま。むやみに。やたらに。 「 -こだわる」
その程度が常識では考えられないほどはなはだしいさま。ひどく。 「 -暑い」 「 -忙しい」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

やけ‐に
〘副〙 (「やけ(焼)③」から)
① 見境もなく、ひたすら事を行なうさまを表わす語。むやみに。やたらに。
人情本・春色梅児誉美(1832‐33)後「此方(こっち)はやけに隠さぬが、後手にならざる用心と」
② ぬきんでて、または異常に程度がはなはだしいさまを表わす語。ひどく。
※人情本・春色辰巳園(1833‐35)四「ドド一はやけに此様(こん)なのがいいじゃアないか」
※剃刀(1910)〈志賀直哉〉「頭が後前にヤケに長い子供」

出典:精選版 日本国語大辞典
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