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ものかな【モノカナ】

デジタル大辞泉

もの‐かな
[連語]《形式名詞「もの」+終助詞「かな」》活用語の連体形に付く。感動・詠嘆を表す。…ものだなあ。…ことよ。
「あはれ、人の子をば持つまじかりける―」〈平家・二〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

ものかな
( 連語 )
〔形式名詞「もの」に終助詞「かな」の付いたもの〕
文末にあって、活用語の連体形を受け、強い感動の意を表す。…だなあ。 「御手、いとをかしうのみなりまさる-/源氏 賢木」 「無下の事をも仰せらるる-/徒然 188

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

もの‐かな
〘連語〙 (名詞「もの」に終助詞「かな」の付いたもの) 活用語の連体形を受け、文末にあって感動を表わす。
※竹取(9C末‐10C初)「嬉しくものたまふ物哉」

出典:精選版 日本国語大辞典
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