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まあ【マア】

デジタル大辞泉

まあ
[副]
とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、まあ一杯どうぞ」「まあお掛けください」
結果に自信を持てないが、一応してみるさま。とにかく。「ちょっと厄介だがまあやってみるか」
多少のためらいをもちながら、意見を述べるさま。「まあやめたほうがいい」「まあ彼が勝つだろう」
十分ではないが、一応はがまんできる程度であるさま。「まあよくできたほうだ」
[感]驚きや意外な気持ちを表す語。あら。おや。「まあ、お久しぶり」「まあ、そうでしたか」「まあ、失礼ね」

出典:小学館
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大辞林 第三版

まあ
( 副 )
十分ではないが、我慢できる程度であるさま。だいたい。 「 -いいだろう」
相手や自分の気持ちをなだめる語。 「 -待て」 「 -今日はやめておこう」 「 -そう言わずに」
相手にある行動をうながす気持ちを表す。 「 -すわりなさい」 「 -一杯いこう」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まあ
( 感 )
驚いたり感心したりしたときに発する語。多く女性が用いる。 「 -、ひどい」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

まあ
〘副〙 =ま(今)(二)
咄本・軽口御前男(1703)三「是はわたくしが二そくで御座りす。まあ二そくは宿におりますが」

出典:精選版 日本国語大辞典
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まあ
[1] 〘副〙
① 他のことも考えられるが、とりあえずそうしようという気持を込めて、ある行為をさし示す何はともあれ。まず。また、あきらめたり、なだめたりする気持を込めて、動詞的に用いる。
※浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)夢分舟「まあまって下さんせ」
洒落本・妓者呼子鳥(1777)四「そんならマアいってから、後にまたはなしやせう」
② 完全にそうであるとはいえないが、ほぼそうであると認めつつ、ある状態をさし示す語。ともかく。多く消極的な評価や反発する気持のある場合に用いる。
※雑俳・軽口頓作(1709)「ごろじゃませ・仲人の目にはまあ美人」
[2] 〘感動〙 意外性に驚いたり、心外として反発したりする時発する語。多くは、女性が用いる。「まあきれい」「まあひどい」
※洒落本・妓者呼子鳥(1777)四「そりゃアマアほんの事かへ」

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