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ぽっぽ【ポッポ】

デジタル大辞泉

ぽっぽ[名]
《「ほっぽ」とも》ふところ。また、ふところぐあい。「ぽっぽが暖かい」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ぽっぽ[副・名]
[副](スル)
湯気・炎・煙などが盛んにたちのぼるさま。「ぽっぽと湯気が立つ」「汽車がしゅっしゅっぽっぽと走る」
からだが熱くなるさま。ほてるさま。「恥ずかしくて顔がぽっぽ(と)する」
ハトの鳴き声を表す語。
[名]
汽車をいう幼児語。汽車ぽっぽ。
ハトをいう幼児語。はとぽっぽ。

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大辞林 第三版

ぽっぽ
ふところ。ポケット。転じて、ふところ具合。 「 -に入れる」 「君の-には大分入つたらう/社会百面相 魯庵

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぽっぽ
( 副 ) スル
湯気などの立ちのぼるさま。 「頭から-(と)湯気を立てている」
火の燃えるさま。炎の上がるさま。ぱっぱ。 「ストーブの火が-(と)燃える」
体が暖まるさま。ほてるさま。 「湯上がりは体が-(と)する」
鳩の鳴き声を表す語。
汽車が蒸気を出して走る音を表す語。
( 名 )
〔その鳴き声や音から〕 鳩・汽車をいう幼児語。 「ハト-」 「汽車-」

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精選版 日本国語大辞典

ぽっぽ
〘名〙 (「ほっぼ」とも)
① ふところ。懐中。また、胸の内。
御伽草子・福富長者物語(室町末)「おなかをさすれば、あさましくほっぽのうちにほひ出て」
② ふところ具合。その場の経済状態。
※歌舞伎・曾我綉侠御所染御所五郎蔵)(1864)四幕「何処ぞへ上らうと思ふが、みんな懐中(ポッポ)はどうかね」
[補注]「ほところ」の「ほ」を重ねた「ほほ」が、「ほっぽ」「ぽっぽ」と変化したもの。

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ぽっぽ
[1] 〘副〙
① (「と」を伴って用いる) 煙や湯気、匂いなどの立ちのぼるさま、火の燃えさかるさまを表わす語。
※日葡辞書(1603‐04)「ホノヲガ poppoto(ポッポト) タチノボル」
② (「と」を伴ったり「ぽっぽする」の形で用いる) あつくなるさま、徐々に温かくなるさまを表わす語。
※人情本・閑情末摘花(1839‐41)五「私は誠に酔て、顔が火火(ホッホ)とします。さぞ赤く成ましたらうネ」
③ 鳩の鳴く声を表わす語。ぽっぽっ。
※唱歌・鳩ぽっぽ(1901)〈東くめ〉「鳩ぽっぽ、ポッポポッポと飛んで来い」
汽車の走る音を表わす語。ぽっぽっ。
[2] 〘名〙
① (その鳴き声から) 鳩のことをいう幼児語。鳩ぽっぽ。
※童謡・おもちゃのマーチ(1923)〈海野厚〉「キューピもぽっぽもらったった」
② (その音から) 汽車のことをいう幼児語。汽車ぽっぽ
※いやな感じ(1960‐63)〈高見順〉二「俺はポッポ(汽車)で下関へ行った」

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