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ほろ【ホロ】

デジタル大辞泉

ほろ[副]
[副]
涙の落ちるさま。ほろり。
「―と泣いたる可愛さ」〈浄・女護島
キジ・ホトトギスなどの鳴く声を表す語。ほろろ。
「いづれ山路のほととぎす、―と鳴いたをいついつ忘れう」〈浄・吉野忠信〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ほろ[接頭]
[接頭]名詞や形容詞に付いて、少し、なんとなく、などの意を表す。「ほろ酔い」「ほろにがい」

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大辞林 第三版

ほろ
( 副 )
(多く「と」を伴って)
涙のほろりと落ちるさま。 「 -と泣いたる可愛さ/浄瑠璃・平家女護島」
きじ・山鳥・ほととぎすなどの鳴き声を表す語。 「いづれ山ぢのほととぎす、-とないたをいつ〱わすれう/浄瑠璃・吉野忠信」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ほろ
( 接頭 )
名詞・形容詞などに付いて、すこし、なんとなくなどの意を表す。 「 -酔い」 「 -にがい」

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精選版 日本国語大辞典

ほろ
〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)
① 雉子(きじ)・山鳥・杜鵑(ほととぎす)などの鳴き声を表わす語。
※方丈記(1212)「山鳥のほろと鳴くを聞きても」
② 涙を一滴こぼすさまを表わす語。
※米沢本沙石集(1283)一〇本「さめほろと泣き々する」

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ほろ
〘接頭〙 名詞形容詞などに冠して、すこし、なんとなくの意を表わす。「ほろ酔い」「ほろにがい」など。

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