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べみ【ベミ】

デジタル大辞泉

べ‐み
[連語]《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「み」》…しそうなので。…はずであろうから。多く「ぬべみ」の形で用いる。
「いた泣かば人知りぬ―」〈允恭紀・歌謡〉
「佐保山のははその紅葉ちりぬ―夜さへ見よと照らす月影」〈古今・秋下〉
[補説]上代に多くみられ、中古には和歌にのみ例がある。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

べ‐み
(推量の助動詞「べし」の語幹相当部分「べ」に、「み」がついたもの) …してしまいそうなので。…であろうと思って。多く上代に見られ、中古には歌語としてのみ例がある。
※書紀(720)允恭二四年六月・歌謡「あまだむ 軽嬢子(かるをとめ)いた泣かば 人知りぬ陪瀰(ベミ)
※伊勢物語(10C前)三九「出でていなば限りなるべみ燈(ともし)消ち年経ぬるかと泣く声を聞け」

出典:精選版 日本国語大辞典
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