Rakuten infoseek

辞書

ぷつり【プツリ】

デジタル大辞泉

ぷつり
[副]
長い物が急に切れる音や、そのさまを表す語。また、長く続いている物事が急に断たれるさま。ぷっつり。「糸がぷつりと切れる」「音信がぷつりと途絶えた」
鋭い物を突きさすさま。「腕に注射針をぷつりとさす」
粒状のものができるさま。また、粒状のものをつぶす音や、そのさまを表す語。「にきびがぷつりとできる」「ノミをぷつりとつぶす」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ぷつり
( 副 )
細い糸などが切れるさま。また、細い針などを突き刺したり、小さなものをつぶしたりするさま。また、その音を表す語。ぷつん。 「凧たこの糸が-と切れた」 「注射針を-と刺す」 「ノミを-とつぶす」
続いていたことが途絶えるさま。ぷつん。 「電話が-と切れた」 「消息が-と途絶えた」
小さな粒状の物が一つできるさま。ぷつん。 「にきびが-とできた」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぷつり
〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)
① 細いもの、連続するものが急に、完全に切れるさま、また、その音を表わす語。ふつりぶつり
※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉五二「小刀を引抜き、力一ぱいにプツリと藤蔓蔦蔓を切ると」
② 柔らかく張りのある物に先の鋭い物を突き刺すさまを表わす語。ぷつん。ぶつり。
※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉九二「お賤の咽喉(のどぶえ)へ鎌を当てプツリと刺し貫きましたから堪りません」
③ 小さな粒状のものができるさまを表わす語。また、小さな粒状のものをつぶすさまや、その音をも表わす。
※どぜう地獄(1924)〈岡本一平〉二「初冬に近き濠河(ほりかは)の水。悪い汁粉のやうに澱んでぷつりぷつり、水面へ絶間なく小泡が浮ぶ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぷつり」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ぷつりの関連情報

他サービスで検索

「ぷつり」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.