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のたくる【のたくる】

大辞林 第三版

のたくる
( 動五[四] )
体をくねらせてはいまわる。うねって動く。 「ミミズが-・る」
俗に、あちこち歩きまわることをいう。 「どこを-・っていたんだ」
下手な字を乱暴に書きしるす。 「一流を書出すのぢやと-・つて/雑俳・唐子踊」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

のた‐く・る
[動ラ五(四)]
からだをくねらせてはう。うねって動く。「みみずが―・る」
文字などを乱暴に書く。「ノートの端にメモを―・る」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

のた‐く・る
[1] 〘自ラ五(四)〙
① 体をくねらせてはう。うねって動く。のたる
※虎明本狂言・腹不立(室町末‐近世初)「みみずの、のたくったやうな事や、とりのふんだあし跡のやうな事を致て」
② うねうねとした状態にある。また、文字などがうねうねと書かれる。
雑俳・川柳評万句合‐宝暦一一(1761)鶴一「せっかいに石川流をのたくらせ」
[2] 〘他ラ五(四)〙 下手な字などを、うねうねと書く。なぐり書きに書く。
※雑俳・唐子おどり(1704‐16頃)「一流を書出すのじゃとのたくって」

出典:精選版 日本国語大辞典
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