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のえ【のえ】

大辞林 第三版

のえ
( 助動 )
〔上代東国語。「なへ」の転〕
上代東国語の打ち消しの助動詞「なふ」の連体形・已然形「なへ」に同じ。 「遠しとふ故奈こなの白嶺に逢ほしだも逢はのへしだも汝にこそ寄され/万葉集 3478」 「うべ児なは我わぬに恋ふなも立と月つくのぬがなへ行けば恋こふしかるなも、或本歌末句曰く、ぬがなへ行けど我ゆかのへば/万葉集 3476

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

のえ のへ
上代東国の打消の助動詞「なふ」の連体形・已然形「なへ」の変化したもの。
※万葉(8C後)一四・三四七六「諾(うべ)児なは吾(わぬ)に恋ふなも立と月(つく)の流(ぬが)なへゆけば恋(こふ)しかるなも 或本歌末句曰 流なへゆけど吾ゆか乃敝(ノヘ)ば」

出典:精選版 日本国語大辞典
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