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どら【ドラ】

デジタル大辞泉

どら[名]
怠惰。道楽(どうらく)。放蕩(ほうとう)。また、その人。現在では、多く「どら息子」「どら猫」など、接頭的に用いる。
「今の―がそれほどな身上を受け取って」〈滑・浮世風呂・前〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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どら[感]
[感]決心したり思い立ったりして動作を始める時に発する語。どれ。どりゃ。「どら、見てみよう」

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大辞林 第三版

どら
怠惰。放蕩ほうとう。道楽どうらく。また、そのような人。のら。 「わが-をさきへはなしていけんなり/柳多留 22
名詞の上に付いて、接頭語的に用いる。のら。
品行のおさまらない、道楽におぼれている、などの意を表す。 「 -息子」 「 -者」
飼い主の定まっていない、の意を表す。 「 -猫」 「 -犬」
[句項目] どら打つ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

どら
( 感 )
決心した時や人を促す時などに発する語。どれ。 「 -、見せてごらん」

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精選版 日本国語大辞典

どら
〘名〙
① (形動ナリ) 怠惰なさま。道楽。放蕩。また、その人。のら。「どら息子」「どら猫」など接頭語的にも用いる。
※談義本・教訓雑長持(1752)五「随分油断なく教へざれば、必ず鉦(ドラ)に成(なる)ぞ」
② 太刀、刀などの刃の幅の広いもの。だんびら。
※浄瑠璃・加増曾我(1706頃)一「身も昔は長ふ短ふどらをさいて、殿だ大尽だ共言はれて」
③ 僧家で鰹(かつお)をいう。〔評判記・難波鉦(1680)〕

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どら
〘感動〙 何かを決心したり思い立った時などに発することば。「どらどら」と重ねていうこともある。さて。どれ
※姉と弟(1892)〈嵯峨之屋御室〉四「どらどら真(ほん)に大きな虎だね」
※置土産(1900)〈国木田独歩〉「ドラ寝るとしよう」

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