Rakuten infoseek

辞書

てな【テナ】

デジタル大辞泉

て‐な
[連語]
《接続助詞あるいは格助詞「て」+間投助詞「な」。文末に用いる》…ということだな。…てね。「合格したんだってな
「とい(言)うような」の音変化。「てなことを言ってそのをごまかす」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

てな
( 連語 )
〔格助詞「て」に間投助詞「な」の付いたもの〕 「…というような」の意を表す。 「好きだ-こと言われてみたい」 「みごと合格-具合にいかないかなあ」
〔接続助詞「て」に間投助詞「な」の付いたもの〕 「…てね」の意を表す。主に男性が用いる。 「そうだっ-」 「八幡やわたの藪やぶ知らずといっ-、はいると出口のわからない奥深い藪があったのだ」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

て‐な
[一] (接続助詞あるいは格助詞の「て」に間投助詞「な」の付いたもの) …てね。…(という)ことだな。
※浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)三「恩をしらねば人面獣心といふてな、顔は人でも心は畜
※風流懺法(1907)〈高浜虚子〉一力「お父つぁんもお母はんも無いのやてな」
[二] 「というような」が変化したもの。
※演歌・ストライキ節(1900‐01頃)〈鉄石・不知山人〉「自由廃業で廓は出たが ソレカラナントショ 行き場ないので屑拾ひ ウカレメノ ストライキ サリトハツライネ テナコトオッシャイマシタネ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

てな」の用語解説はコトバンクが提供しています。

てなの関連情報

他サービスで検索

「てな」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.