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つら【つら】

大辞林 第三版

つら
( 連語 )
〔完了の助動詞「つ」に推量の助動詞「らむ」の付いた「つらむ」から変化した「つらう」の転。中世後期以降の語〕
つろう」に同じ。 「なんとかし-孔子状に似たぞ/史記抄 10」 「さだめて手ひどいめにあはせて遣はされまし-/咄本・鹿の子餅」 〔現在でも、本州西部の方言で用いている所がある〕

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

つら
〘名〙 それ以上の意の、魚屋の隠語
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「けふは頭(かしら)で『ばんどう』から上(ツラ)だ」

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つら
〘接尾〙 指示代名詞に付いて、程度がほぼそれくらいである、たいしたことないの意を添える。づれ。
※サントスの御作業(1591)一「コレ tçura(ツラ) ノ ミチ ワ ワヅカノ コト ナリ」

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つ‐ら
(完了の助動詞「つ」に推量の助動詞「らむ」の付いた「つらむ」が「つらう」となり、さらに変化したもの) =つろう
史記抄(1477)一一「状似━なんとかしつら孔子状に似たぞ」

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