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ぞっと【ゾット】

デジタル大辞泉

ぞっ‐と
[副](スル)寒さや恐怖などのために、また、強い感動を受けて、からだが震え上がるさま。「ぞっと寒気をおぼえる」「今地震が来たらと思うとぞっとする」「ぞっとするほど美しい顔立ち」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ぞっと
( 副 ) スル
寒さや恐ろしさのために、全身の毛が逆立つように感じるさま。 「外へ出たとたん-した」 「思い出しても-する体験」
強い感動が身体の中を通り抜けるさまを表す語。 「 -するほどの美人」 「小春が貴郎あなた能くと末半分は消て行く片靨かたくぼ俊雄は-可愛気立ちて/かくれんぼ 緑雨
[句項目] ぞっとしない

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぞっ‐と
〘副〙
① 恐ろしさで身の毛がよだつさま、極度の恐怖から、からだがふるえあがるような感じのするさまを表わす語。
御伽草子・福富長者物語(室町末)「鬼といふ声に、そっとして帰らせらる」
※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉七「酒の酔も醒め、ゾッと総毛だって」
② 美しいものに出あったりして、強い感動が身内を走り抜けるさまを表わす語。
俳諧・大坂独吟集(1675)上「肴舞鏱馗の精霊あらはれて ぞっとするほどきれな小扈従〈素玄〉」
③ 寒さでからだがふるえあがるさまを表わす語。
※俳諧・独吟一日千句(1675)第四「木の葉衣をかさね着の袖 山姫もそっとする程立すかた」

出典:精選版 日本国語大辞典
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