Rakuten infoseek

辞書

せえ【せえ】

大辞林 第三版

せえ
( 助動 )
〔尊敬の助動詞「しゃる」の命令形。「しゃれ」が「しゃい」を経て「せえ」となったもの。「っせえ」の形で用いられる。近世江戸語〕

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

せえ
〘終助〙 =せ〔終助〕
※土(1910)〈長塚節〉二〇「ぽっちりともはあ云はんで居たのえ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

せえ
(助動詞ゃる」の命令形「しゃい」の変化したもの) 対等程度の相手に対して、いくらかの敬意をもって命令することを表わす。なさい。
洒落本・仇手本(1801)前「ちっとたしなまっせへ」
[補注]「歌舞伎・男伊達初買曾我‐二」の「コレコレお侍。待たっせい」のように「せい」と表記された例もある。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

せえ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

せえの関連情報

他サービスで検索

「せえ」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.