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ずれる【ずれる】

大辞林 第三版

ずれる
( 動下一 ) [文] ラ下二 ず・る
正しい位置から少し離れた位置に移動する。 「地震で瓦が-・れた」 「積み荷が-・れる」
標準的なものや基準となるものと少し違っている。 「センスが-・れている」 「タイミングが-・れる」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ず・れる
[動ラ下一][文]ず・る[ラ下二]
元あったところから、少しすべり動いて移る。あるべき位置から少し動いたり、基準の位置に合わない状態になる。「背骨が―・れる」「印刷が―・れる」
標準や基準から少しはずれる。また、考え方などに隔たりができて食い違う。「雨で開始の時間が―・れる」「ピントの―・れた発言」「時代感覚が―・れている」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

ず・れる
〘自ラ下一〙 ず・る 〘自ラ下二〙
① 物が、ある姿勢や状態を保ったまま、ほかの物に沿って少し移動する。また、そうして本来あるべき位置からはずれる。ずる
※虞美人草(1907)〈夏目漱石〉二「藤尾の立つ時に、絹障(ざはり)のしなやかに、布団が擦(ズ)れて、隠したものが出掛ったのかも知れぬ」
② 予定や計画などが、内容はそのままで、他の日時にうつる。ずれこむ。
※第2ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉安上り「人員整理と同時に併行してやられるはずの失業対策がズレて、今日なお手遅れになっているのと同様に」
③ 基準となるものとのあいだに、一定のへだたりやわずかなくいちがいを生じる。また、適正な範囲からはずれる。
※スタンダールの小説主張(1943)〈大井広介〉「渦中にありながら、味方の策戦からすらずれて終ふ、天衣無縫なファブリスの希求が浮びあがる」

出典:精選版 日本国語大辞典
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