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ずて【ズテ】

デジタル大辞泉

ず‐て
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連用形+接続助詞「て」》…(し)ないで。…(せ)ずに。上代和歌に用いられた。→[接助]
「人皆の見らむ松浦の玉島を見―や我は恋ひつつ居らむ」〈・八六二〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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大辞林 第三版

ずて
( 連語 )
〔打ち消しの助動詞「ず」に接続助詞「て」の付いたもの〕
打ち消しの意の中止法または連用修飾語として用いられる。…ないで。ずに。ずして。 「しのは-我が越え行けば木の葉知りけむ/万葉集 291」 「鳴く鹿の目には見え-音のさやけさ/古今 秋上」 〔上代から中古へかけて和歌に多く用いられた〕

出典:三省堂
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