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しい【シイ】

デジタル大辞泉

しい[感]
[感]
静粛にするようにと人を制止するときに発する声。しっ。「しい、静かに」
動物などを追うときに発する声。しっ。「しい、あっちへ行け」
あざ笑ったりするときに発する声。ふん。
「…とよみたりければ、―と笑ひけるなり」〈古活字本平治・下〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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し・い[接尾]
[接尾]形容詞型活用[文]し(シク活)》名詞、動詞の未然形、畳語などに付いて形容詞をつくる。そういうようすである、そう感じられるという意を表す。「おとな―・い」「喜ば―・い」「毒々―・い」

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大辞林 第三版

しい
( 感 )
動物を追う語。しっ。
人を制する語。しっ。 「 -、人が来るぞ」
あざ笑う声を表す語。 「 -と笑ひけるなり/平治 下・古活字本
呼び掛ける語。もしもし。 「是に言葉をかけて見う、-、-、申/狂言・鼻取相撲」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しい
( 接尾 )
〔形容詞型活用[文] シク し
名詞や動詞の未然形、畳語などに付いて、形容詞をつくる。そういうさまである、そう感じられる、という意を表す。 「おとな-・い」 「喜ば-・い」 「毒々-・い」 「にくにく-・い」

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精選版 日本国語大辞典

しい
〘感動〙
① あざ笑う時に発する。ふん。
※平治(1220頃か)下「将門は米かみよりぞきられけるたはら藤太がはかりことにて とよみたりければ、しい、とわらひける也」
② 他を制止する時に発する語。し。
※虎寛本狂言・萩大名(室町末‐近世初)「『何じゃ七本八本』『シイ。七重八重で御ざる』」
③ 動物などを追う時に発する語。し。
※虎寛本狂言・武悪(室町末‐近世初)「見た所はちいさい池成れども、うをはおびただしう有る。シイシイシイ」
④ 人に呼びかける時に発する語。また、先払いの時に発する語。
※虎明本狂言・鼻取相撲(室町末‐近世初)「しいしい申」

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し・い
〘接尾〙 (形容詞型活用) し (形容詞シク活型活用) 名詞・動詞・畳語などに付いて、形容詞をつくる。そのような性質がある、…の様子だ、…と感じられるの意を示す。「おとなしい」「腹立たしい」「にくにくしい」など。

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