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ごんごん【ゴンゴン】

デジタル大辞泉

ごん‐ごん
[副]固い物が強く当たって発する音を表す語。鐘の鳴りひびくさまにもいう。「こぶしで机をごんごん(と)たたく」「除夜の鐘がごんごん(と)鳴りわたる」
[名]歌舞伎下座音楽の一。銅鑼(どら)を打って時の鐘をあらわしたり、立ち回りの見得(みえ)などをきわだたせたりするもの。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ごんごん
( 副 )
(「と」を伴うこともある)固くてやや重いものが連続して当たる時の鈍い音を表す語。 「 -(と)鐘の音が聞こえる」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ごん‐ごん
[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある) 堅い物が強く打ち当たってたてる音を表わす語。また、鐘の音などの余韻のあるひびきにいう。
※虎寛本狂言・花子(室町末‐近世初)「寝よとすればまだ夜深きに、ごんごん、ごごんごごん、ごうとつくに又寝られぬ」
[2] 〘名〙 歌舞伎の下座音楽の一つ。双盤という楽器を早めて打つもので、早双盤にあたる。追っかけ、立回りなどに用いる。
※歌舞伎・霊験曾我籬(1809)三幕「『ウヌ、鉄平め、敵の手がかり』トごんごんになり、鉄平を追って入る」

出典:精選版 日本国語大辞典
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