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がる【がる】

大辞林 第三版

がる
( 接尾 )
〔動詞五[四]段型活用〕
形容詞、形容動詞および助動詞「たい」の語幹に付いて、そのように思う、そのように感じるの意を表す。 「うれし-・る」 「かわい-・る」 「あわれ-・る」 「見た-・る」
形容詞、形容動詞の語幹および一部の名詞に付いて、そのように振る舞う、そのようなふりをするの意を表す。ぶる。 「強-・る」 「痛-・る」 「得意-・る」 「興きよう-・る」

出典:三省堂
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デジタル大辞泉

が・る
[接尾]《動詞五(四)段型活用》形容詞・形容動詞の語幹や名詞に付く。
そのように思う、そう感じる、の意を表す。「寒―・る」「めずらし―・る」「不思議―・る」
そのように振る舞う、そのようなふりをする、の意を表す。「―・る」「得意―・る」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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精選版 日本国語大辞典

が・る
[1] 〘接尾〙 (五(四)段型活用) 名詞や形容詞、形容動詞の語幹に付いて動詞をつくる。
① そのように思う、そう感じる、の意を表わす。
※竹取(9C末‐10C初)「あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり」
※今昔(1120頃か)一二「此は只には非ず、物に狂ふ也けりと転(うたて)がりて穢(きたな)がりけり」
② そのようにふるまう、そのようなふりをするの意を表わす。ぶる。
※紫式部日記(1010頃か)消息文「人のためしにしつべき人がらなり。艷(えん)がりよしめくかたはなし」
※雑俳・智慧くらべ(1868)「手を合し・関取二王がる芸子」
[2] 〘自ラ四〙 ((一)の転じた語) 上に来る形容詞、形容動詞の語幹を略して、そのようにふるまう、そのようなふりをするの意にいう。
洒落本・恵世物語(1782)「『ふびんがっておくれいなア』『おれは、がる気だが、そっちががられまひ』」

出典:精選版 日本国語大辞典
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