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いけ年【イケドシ】

デジタル大辞泉

いけ‐どし【いけ年】
《「いけ」は接頭語をとったことを卑しめののしる語。いい年。
「―を仕(つかまつ)った和尚が業体(ぎょうてい)で恐れ入るが」〈鏡花高野聖

出典:小学館
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大辞林 第三版

いけどし【いけ年】
相当の年輩。いい年。 「能いい-をして、いつまで居候に成てゐる気だ/滑稽本・浮世床

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

いけ‐どし【いけ年】
〘名〙 (「いけ」は接頭語。多く、「いけどしをして」などの形で) 年をとっていること。いい加減な年配になっていること。また、言動がその年にふさわしくないのをののしる場合に用いる。いい年。
滑稽本・当世阿多福仮面(1780)「こんたもこんた、いい生(イケ)どしをして、あんまり気てんのない人だ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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