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あくび

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

あくび
yawn
口を大きく開いて長く行う深呼吸で,をそらしたり,両腕を上げたり,体幹四肢を伸ばす動作が加わることが多い。疲労したり倦怠感のあるときに起り,通常,分泌を伴う。この動作は大脳皮質刺激し,一時的に意識をはっきりさせる働きをする。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

あくび
あくび / 欠伸
不随意におこる一種の呼吸運動。口を大きくあけ、長くて深い吸息のあとにゆっくり息を吐く。同時に手足や背中を強く伸ばす場合が多い。乳幼児でもみられるが、大人では眠いとき、退屈したときなどによくおこる。また、低血圧の人におこりやすい。あくび発生の神経機構としては、急に息を吸うために肺が膨張し、肺迷走神経の末端にあるイリタント(刺激)受容器が刺激され、さらに強い吸息を引き起こすのではないかといわれている。あくびのもつ意義としては、深い吸息によって胸腔(きょうくう)内の圧力が低下するために、心臓に戻る血液の流れがよくなり、あわせて手足の血管の収縮がおこることがあげられる。また、肺胞のつぶれるのを防いで、肺におけるガス交換を保つ効用もあるとされる。[本田良行]

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精選版 日本国語大辞典

あくび
〘名〙 植物「あけび(通草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

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